こんばんはー
GMMAトレード手法を使った今日現在の1時間足トレード、昨夜からのクロス円下落に乗じて現在CADJPYで売りトレード中です。
トレードの概要
銘柄:CADJPY
時間軸:1時間足
手法:GMMAトレード手法
取引方向:売り
エントリー価格:106.832
目標エグジット価格:105.532(リスクリワード1対1水準)
チャート分析とエントリー根拠

クロス円は昨日から改めてGMMAを下抜けして下降トレンド再突入と言う地合いに。
全てのクロス円で同様の地合いですから、相関の点で見ても全面的に日本円が弱まっているのでどれで売りトレードを行っても構いません。お好みの通貨ペアで。
と言う訳で私はCADJPYをチョイス。
特にCADJPYを選ぶのに「これだ!」と決め手になった要素はありませんが、強いて言えば最もGMMAを全部下に抜けたてっぽいから伸びしろは十分にありそうだ。と言った感じでしょうか。
先にも書きましたが日本円が総じて弱くクロス円が全部下げているので、こういう場合は本当にどれを選んで売りトレードをしても構いません。この相関が維持され続けている限りはGMMA下抜け後にどんどんどんどんと下落していきます。
ストップロスの位置は直近高値の少し上(チャート画像黄色の水平線の位置)。ここがストップロスを置くのに最も合理的で最も最短距離の損切位置です。初手でこれより短い距離でのストップロス設定は常識で考えてもありえませんが、そもそもGMMAトレード手法のマニュアルに記載している資金管理ルールを守っていればストップロス位置が遠く感じようとも、負けトレードで失う金額はエントリー前に決めた金額となるので全くビビる必要がありません。
その後一晩かけて一応今のところは順調に下落してきているので、現在ストップロスの位置を”現在の”直近高値の少し上まで引き下げています。地合いがもう一段下げればストップロスも更に一段下がる事になるかもしれませんが、リスクリワード1対1決め打ちのトレードとは言えGMMAを使ったトレードは非常に手堅いのがお分かり頂けるかと思います。
勝つことももちろん大事ですが、負けをどれだけ小さくするか?にも重きを置いているがGMMAトレード手法です。トレードでは勝つ事もあれば負ける事も当然にあるので、負けトレードを小さくするテクニックは必須のスキルです。
まとめ
今夜は21時に英中銀の金利発表がありますが、CADJPYなので仮に英ポンドに激震が走ろうともそこまで影響はないんじゃないかと考えています。
とりあえず現状は思惑方向に価格が進んでいるので特に何かする事もありません。適宜チャートチェックを行い、一段下げとなっていればストップロスを引き下げるとか、せいぜいそのぐらいでしょうか(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2025年の1時間足(たまに日足)トレード累計損益:+1533万4千円
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