こんばんはー。
ツイッターで先週金曜日につぶやいていましたが、made by 嫁さんのコロナが私にうつりまして。金曜は朝から高熱でぶったおれていたのですが、容疑者である嫁さんは「月曜日まで泊りの仕事だから♪」と言う事で、マックス40度になろうかと言う高熱にうなされながらも自分と猫の世話をしていました。※嫁の仕事は数か月前からスケジュールに入っていた仕事なので不在になったのは運悪くたまたまです(笑)
「これはやばい」と金曜夜に朦朧としながらもスーパーカブで救急病院に。コロナ陽性って事で薬を処方してもらい、心の中で「お店のみんなごめんね」と言いながらコンビニに駆け込んでゼリーやらポカリやらを買い込み、今日現在まで一歩も外に出ず。
おかげで昨夜には安定して平熱に戻りましたが、ここにきて驚愕の事実を発見。
何を食べても味がしない匂いもしないんです。風邪っぴきの鼻づまりで飯の味が薄いわ~みたいなレベルではなく見事に無味無臭。今日は一日かけて家じゅうの臭そうなものをみつけてはこっちでくんくんあっちでくんくんと臭いを嗅ぎまくっているのですが。尚鼻水は出ていますが鼻は詰まっていません。
私のへそのごまからスタートして足の指の間、泊りがけの仕事から帰ってきた嫁さんの(恐らく)激臭靴下、キャットフード、風呂の排水溝、冷蔵庫のキムチ、4匹の猫の菊穴周辺などなど・・・どれだけ深々と息を吸い込んでも臭いが全くしないんですよ。そして何を食べても全く味がしない。文字通り無味。今コーヒーを飲みながらこれを書いていますが当然コーヒーの味も香りもしません。単に温かい液体を飲んでいる感じ。
まぁそんなこんなで大変です。鼻水と咳がひどいので今日は動画を休みましたが明日はどうなるでしょうか。まだわかりません。
と、冒頭長々と書きましたが先週「只今トレード中です」と書いていたEURCHFの買いもリスクリワード1対1で利食いできましたしこれまでのトレードを詳しく解説していきます。尚、今回の記事で取り上げるのはNZDCADの買いトレードです。EURCHF買いトレードよりもわかりやすく説明できそうなのでこっちをチョイスしました。
トレードの概要
銘柄:NZDCAD
時間軸:1時間足
手法:GMMAトレード手法
取引方向:買い
エントリー価格:0.81293
エグジット価格:0.81637(リスクリワード1対1水準)
損益:+223万9千円
※他2件
チャート分析とエントリー根拠

※黄色の水平線及び黄色の〇で囲った場所がエントリー位置です。

EURCAD、GBPCAD、AUDCAD、NZDCADのクロスカナダ4通貨ペアがこの時は全体的に上昇中でした。
上昇中ですから買いトレードをどの通貨ペアで行うのがベターっぽいか?を検討していきます。
EURCADから見ていくとこちらはGMMAを価格が上に抜けているのは当然として、日足ミドルと週足ミドルをも上抜けしているので買いトレードを行う根拠は十二分にあると判断できます。
次いでGBPCADを見ると順調に上昇して価格がGMMAを上抜けしていますが、真上に日足ミドルと週足ミドルがあるのでこれらがレジスタンスになるリスクを鑑みてパス。
次いでAUDCADを見るとGMMA上抜けと順調に上昇中ですが、GBPCAD程ではないにせよ上に週足ミドルが見えている状態。なので他に優良候補があるならば無理にAUDCADで買いトレードをする意味がありません。なので暫定パス。
最後にNZDCADを見るとこちらも諸条件は他のクロスカナダペア同様ですし週足ミドルまでの距離はそこそこあるのでこちらも買いトレードを行う根拠は十二分にあると言えます。
ここで買いトレード候補となる通貨ペアはEURCADかNZDCADのいずれかになります。
本当にどちらでもいいですし事実どちらで買いを建てていても勝ちトレードですが、この時EURCADよりもNZDCADの方が勢いがあるように見えたので私はNZDCADをチョイスしました。
エントリー時はチャート画像の様に、高値切り下げのトレンドラインを上にブレイクしたのを確認できた時点でとなります。日足ミドルが押し安値をしっかり下支えしているのも好材料ですので、ここは自信を持ってゴーをかけれる場面でした。
他2件のトレードの補足
先週「買いトレード中です」と紹介していたEURCHFは日足ベースの仮称ずぼらルールで建てていたのですが、少々時間はかかったもののこちらも無難にリスクリワード1対1で利食いできています。
USDCADの買いは「お、流れ出そうやん?」みたいな完全にノリで建てた悪いトレードです(笑)

買いエントリーから4時間ほど経過して「あれ?自分は何をやっているんだこんな乱高下の直後で買いを建てるとか・・・」と我に返り手動で損切りしています。
その場の思い付きだけでトレードしてしまった典型的な”悪いトレード”ですね。しょうもないトレードで66万円失っています。
まとめ
全部先週末までのトレードですが、NZDCADの買いトレードで説明したこの展開は結構高頻度で出現するので覚えておいて損はありません。
基本的にGMMAでトレンドを確認したら特にクロス通貨ペアの場合は兄弟通貨ペアときっちり正の相関が出ているかを目視で確認する事が大事です。仮にこの時NZDCADのチャートだけが買いエントリーで魅力的に見えたとしても、EURCADやGBPCAD、AUDCADがバラバラの動きをしていた場合はまず勝てません。
と言う訳でGMMAで流れを確認した後で相関も意識するように癖づけてくださいね。これだけで勝率は跳ね上がります(‘ω’)ノ
尚、週明け月曜日の今日は現時点でノートレードです!
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