こんばんはー
GMMAトレード手法を使った1時間足トレード、2023年最後の日はノートレードで終わりました。
厳密には昨夜ツイートしそして今日の相場見通し動画で解説もしたポンド円売り建てが残っていますが、今夜中に2円30銭以上上昇して損切りにヒットしなければ年越しの玉となります。
さて来年の抱負は・・・特にありません(・ω・)
来年もやる事は同じ。同じことを繰り返せば金になるのがわかっているのでわざわざ何かを変える必要がありません。
そして来年の展望は・・・これも特にありません。1時間足でも4時間足でも日足でも週足でも、出た流れ出ている流れについていくだけです。とは言え先日動画で言いましたが、米株価指数が軒並み市場最高値更新或いはそれに近い水準にあると言う事で、来年の米国株式市場や欧州株式市場については明るい未来が待っていそうな気がします。
年末からの史上最高値更新はアメリカでもとっくにニュースになっています。
単純な話でニュースになれば周知の事実ですから、コロナ禍以降の低迷していた株式市場を敬遠して(或いは損をして)資金を引き揚げていた方の投資資金が市場に再投入されます。そして証券会社や株屋もここぞとばかりに「史上最高値更新」を謳い文句にして新規顧客と金の獲得に奔走するでしょう。つまり益々株式市場に金が流れ込んでくる事になります。
でもって株式市場での基本は「買い」です。
「へ~山田君(仮称)って株やってるんだ。で、どの銘柄買ってるの?」と言う会話は当たり前のようにありますが、「へ~山田君って株やってるんだ。で、どの銘柄売ってるの?」と言う会話は一般人の間ではまぁ聞くことがありませんよね。
株は買うもの、と言う認識が広く一般的です。
ですので市場に金が流れ込んでくると、指数構成銘柄かそうでないかに関わらず幅広い銘柄に買いの注文が入り出すようになり、それが株価を押し上げる事で更に指数も史上最高値更新を連発し、それがまたニュースになり、そのニュースで新たな人と金が市場に流れ込んできて更に買いの注文が入り・・・と言うポジティブなループが生まれる訳ですね。
私自身もコロナ禍以降この方米国株も欧州株も殆ど真面目にトレードしていませんでしたが、いよいよ素敵な流れが到来してきているなと感じているので来年は気張ってトレードしていくつもりです。
FXやCFD諸々から更にトレードする市場を広げたいなと考えている方には、来年からの米国株式市場はうってつけかもしれませんね。
長々と書きましたが今年の私のトレードは終わりました。
明後日31日日曜日にはいつも通り日足でざっくり相場見通し動画をアップする予定ですので、大晦日にも関わらずお手すきの方は良かったらご覧くださいね(‘ω’)ノ
GMMAトレード手法を使った2023年12月の1時間足トレード累計損益:+2174万円
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