こんばんはー
約5か月ぶりの記事ですが、この5か月間のローソク足トレード手法を使った週足トレードです。



前回記事から随分と日が経ちました。
週足トレードなので記事としての需要は殆どないんじゃないかと思っているのと、建玉そのものも月平均1回~数回程度と非常に低頻度なのもあって、記事更新のタイミングを逃しまくっての今になってしまいました。
やってる事は日足のローソク足トレードと何も変わりませんが、前回記事でも書いた様に週足なので低頻度ですがハイレバぶん回しです。と言うのをちょっとリスク低減すべく11月ごろからはそれも抑え気味にはしていますが表面上特に変化は見られません(笑)
大昔からハイレバスキャルは大流行りしていますが、ハイレバスウィングと言うのは聞いたことがありません。私は週足でそれをやっています。
デメリットは圧倒的な低回転売買。この5か月の履歴からもそれは歴然としています。後は銘柄と方向にもよりますがマイナススワップが強烈な事でしょうか。
メリットは勝ちやすい事、これに尽きます。流れ(トレンド)が出れば数週間から数か月は余裕で続きますのでそこで利益を抜いていく形です。
大事なのはしっかりとチャンスを待つ事。待てない人やなんでもかんでも自分流解釈でチャンスだと思い込みがちな人には全く不向きなやり方ですが、しっかり待てる人や主観ではなく客観でチャートを見れる人にはハイレバトレードの新しいアプローチとして導入する価値は大いにあると思います。もちろん1か月待ってやっと来たチャンスだからと言って勝率100%ではありませんが、それはトレードですからどの時間軸どの手法であっても当たり前にある事です。
ハイレバでなくともその辺りはご自身の価値観でさじ加減すれば、効率的なスウィングトレードやポジショントレードとしてポートフォリオの一翼を担ってくれるはず。
さて一昨日ポンドオージーの買い玉をリスクリワード1対1で利食いし、現在全ての市場でノーポジとなりました。今年は恐らくもう建玉チャンスはないのではないかと思っています。年内に建つ足はあと4本ですし(笑)
と言った感じでトレードチャンスの少なさを笑い話にできるぐらいのゆったり加減が苦痛でなければ是非お試しください。週足レベルのトレンドは1時間足レベルのトレンドと違って潮目がコロコロと切り替わったりはまずしませんので、圧倒的な勝ちやすさ利益になりやすさは実感できると思いますよ(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2024年の週足トレード累計損益:+1億3884万5千円
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