+458万6千円:ローソク足トレード手法を使ったポンドドル(GBP/USD)日足売りトレード他

こんばんはー

ローソク足トレード手法を使ったFXの日足トレードです。

GBPUSD日足チャート
トレード履歴

CFDトレードの方は先日「+1246万4千円:ローソク足トレード手法を使ったGermany50他欧州株指数の買いトレード」で記事にしましたが、FXの方は前回記事「+1371万5千円:ローソク足トレード手法を使ったユーロドル(EUR/USD)の日足買いトレードほか」以来なので2週間ちょいぶりになりますね。

さて今回はちょっと悩ましいトレードでした。

と言うのも、私は昔は売りトレード大好きだったものが、近年は買いトレードの方が好きになり買いばかりやっていると普段からよく言っています。事実その通りでローソク足トレード手法で売りシグナルが出現していても基本スルー。買いだけやっていても全然儲かるので、好きではなくなった売りを無理にやる必要性を感じていません。

これが前置きなんですが、今回GBPUSDで売りシグナルが出現した際に「たまには売りトレードもやってみるか」とスケベ心が出てきました。何せGBPUSDの日足チャート単体では”鉄板”の売りシグナルが出現していましたから。ただしドルストメジャー通貨ペアの足並みは揃っておらず、ここが少々売り建てするには二の足を踏む要素になってきます。

この逡巡っぷりが如実に出ているのが建玉時間。午前9時半ですね。

朝は大体7時からチャートを見ているので、都合2時間半ぐらい逡巡していた計算になります(笑)

2時間半「うーむどうしようかな」と考えた後に結局イン。鉄板の売りシグナルなのでその後は当然のように下落していきましたが、金曜日の引けでリスクリワード1対1水準にちょっと届かないぐらいで終了。週持ち越しをしたくなかったので金曜日寝る直前に決済してしまう腹積もりでしたがこれを失念。同日買い建てしたNZDJPYも同様に失念。

週末にこの事を思い出して「じゃぁ月曜日の寄りで利食いしちゃおう」と思っていたにも関わらず今度はこれを失念。思い出したのが9時を過ぎてからと言う事でこの時点で両方とも手動決済となりました。

GBPUSDの売りはもっと勢いがあってもよかったのですが、何せメジャーストレートの足並みが揃っていませんので、平時の様に一方通行の動きにはなり辛いです。

まぁ結論としては(あくまでも個人的な好き嫌いでの話ですが)、「やっぱ買いが好き」と改めて買いトレード好きを自覚した次第です。

とは言えこれまでどれだけ鉄板の売りシグナルが出ていても「買いが好きだから」でスルーしていたのは少々反省し、今後売り方向で鉄板シグナルが出た際は極力乗っていくようにします(‘ω’)ノ

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