こんばんはー
ローソク足トレード手法を使った日足トレード、利食いまで時間がかかりましたがユーロカナダで勝ちトレードとなりました。


前回のトレード記事「+459万6千円:ローソク足トレード手法を使ったポンドドル(GBP/USD)の日足買いトレード」から1週間ぶりの記事ですね。
前回の記事で書いたポンドドルの買いトレードはリスクリワード1対1到達に3日ほどと短期間で決着がつきましたが、今回は9日間も保有していました(笑)
解説しやすい様にチャートに赤線でトレンドラインを引いていますが、今回のトレードは要は三角持ち合いから上にブレイクする可能性が高そうだなと言う局面で、ローソク足トレード手法の買いシグナルが出現しそれに乗ったトレードです。
当然ですがクロスカナダ通貨ペアですから他のクロスカナダもチェックしていました。
建玉当時GBPCADもじんわりと上昇トレンドにあり(今は少々崩れていますが)、AUDCADは微妙に下落、NZDCADは激レンジ・・・とちょっと判断がつきにくい相関関係。
数分腕組みして建てるか建てまいか思案しましたが、EURCAD単体で見れば2022年の暮れからは上昇トレンドですし何よりチャートに綺麗に三角持ち合いのトレンドラインが引ける地合い。と言う事はこのトレンドラインは市場参加者に存分に意識されているであろう事は容易に想像できますので、やはり上方ブレイクが濃厚かと判断して買い建てしました。
結果的にブレイクまで時間を要したもののブレイク後は一発どかんと上げたところでリスクリワード1対1で利益確定と言う流れですし、ブレイクの要因がここ数日のユーロ高と言う事でまぁ読み通りだったかなと。
いつもみたいに「ほ~らかんたんでしたでしょう?」的トレードではなく少々賭け要素の強いトレードです(笑)
日足週足での持ち合いブレイクは比較的取りやすいチャンスですから日頃からチェックしておくと良いかもです(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2025年の日足トレード累計損益:+7173万1千円
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