こんばんはー。
ローソク足トレード手法を使った日足トレード、久しぶりにFXで出動しましたが、ドル円(USD/JPY)で朝売りエントリーして昼過ぎにはあっさりリスクリワード1対1水準で利益確定になりました。
トレードの概要
銘柄:ドル円(USD/JPY)
時間軸:日足
手法:ローソク足トレード手法
取引方向:売り
エントリー価格:151.302
エグジット価格:150.252(リスクリワード1対1水準)
損益:+210万円
チャート分析とエントリー根拠


数日前から相場見通し動画で散々言っていましたが、ドル円は戻り高値を作った後の反落で直近安値をブレイクするかどうか?といった展開でした。
そして今日はそのブレイク水準目前でローソク足の売りシグナルが出現したので、これは非常に高い確率で下がるだろうと判断して売りエントリーしました。
チャート分析もエントリー根拠もたったこれだけですが、むしろ特にこれ以上何も付け加える必要すらないシンプルな地合いだったかと思います。
ここで仮にクロス円で売りエントリーを考える場合は、追加でドル円やら他のクロス円通貨ペアとの相関を考慮しなければいけませんが・・・めんどくさいですよね。クロス円でも今朝からローソク足で売りシグナルが出ていたとしても親であるドル円で売りシグナルが出ているのであればそちらを優先した方が良い訳です。
クロス通貨ペアの場合はストレート通貨ペアよりも相関の影響が出やすく、そしてそれは二親の動きに左右されると言う追加の変動要因があると言えます。変動要因なんて少ない方が勝ちやすいですからこの場合にわざわざクロス円の通貨ペアを選ぶ理由がありません。
まぁ今回みたいな誰がどれで乗っていても勝てる地合いの場合、クロス通貨ペアの特性がなかなか見えにくいのですが覚えておいた方が何かと役立ちます。
そしてこれは超大事。
誰がどれで乗っていても勝てる地合い。←こういう地合いを逃していてはいけません。むしろ100%逃さず拾っていくぐらいでないといけませんのでチャートはしっかり見ておきましょう。
誰もが「う~ん」と唸るような難しい地合いでトレードしなくていいんですよ。かんたんな地合いでしかしそれを逃さず取っていくのが大事です。
まとめ
往年の著名なトレーダー達も敢えて難しい地合いに挑んだ結果として巨万の富を築いた・・・なんて人は残念ながら誰も居ません。「スーパートレーダーはきっと秘密のテクニカルなんかを駆使して、どんな地合いでも利益を取っているに違いないっ!」は大間違い。皆さんわかりやすいかんたんな「ここぞ!」と言う地合いできっちり利益を取っていったから巨万の富を築いています。
と言う訳で、今回もローソク足トレード手法にとっては正にお金儲けチャンスだったドル円の売りでしっかり儲けさせてもらいました(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2025年の日足トレード累計損益:+1669万6千円
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