こんばんはー
ローソク足トレード手法を使った直近の日足トレードです。



1か月近くご無沙汰で久しぶりの記事になります。

前回記事は9月4日。
それからさっぱり音沙汰なしでしたが、たまに相場見通し動画で言っていた通り6日に建てたカナダスイスの買い玉を昨日やっと決済しましたので、記事更新が遅くなった次第です。
楽しみにしてくださっていた方にはご迷惑をおかけしました。
夏枯れ相場も十分終わっただろうと思えるのもあって、そして日足なので損益比率1:1決め打ちではなく最初からトレール前提でやっています。
つまり損失はあらかじめ決めた分だけ。そして利益は無限大。こういうスタンスですね。
実際に無限大とはいきませんでしたが、件のカナダスイス買いは結果的に損益比率1:16ぐらいまで伸ばせました。
このカナダスイスと同じような時間で決済している分は全て「反転の兆候が見え始めた」と言う理由でトレールにヒットするまで待たず手動決済しています。月末だったと言うのもありますが。
暴騰暴落どんとこい。うなぎ上りやだだ下がり大歓迎。履歴を見て頂ければ一目瞭然。最大損失が64万1千円なのに対して最大利益は413万7千円。徹底した損小利大トレードです。
ざっくり計算ですが平均利益が1732889円に対して平均損失は281000円ですので損益レシオも6.17と言う化け物みたいな数字をたたき出しています。
もちろん地合いに恵まれていた点はありますが、その恵まれた地合いを逃す事無くしっかり利益に変える事ができるのはローソク足トレード手法の持つ優位性ならでは。
そして時間当たりの効率と言う点では本手法の右に出るものなし。
例えば今月、GMMAトレード手法を使った1時間足トレードでは月間で約1500万円ほどの利益を出しています。そしてローソク足トレード手法を使った日足トレードの9月度利益も大体同じくらいですが、1時間足トレードの方は毎日平均して7時間はチャートの前に居るのでこれが1か月(22営業日)だと154時間です。日に7時間チャートの前に居る際は最大限集中しているので、この間は本業の仕事も殆どできませんしせいぜいが横に置いているiPadのkindleで相場の本を読むぐらい。実質張り付き状態です。
つまり154時間かかって1500万円を作っているのが1時間足トレードなのに対して、日足のローソク足トレードは多めに見積もっても毎朝10分チャートの前に居るだけです。その10分で建玉したりストップを引き上げたりしています。10分が22営業日なので220分。時間にすると3時間半少々。
方や154時間も費やして稼ぐ金額を一方では3時間半で稼ぐ訳ですから、かかる時間に対する効率の良さと利益率は圧倒的です。トレードの度にちまちまとスプレッドと称してむしり取られる手数料の少なさも段違い。同じ東京大阪間の移動でも、徒歩と新幹線ぐらいの圧倒的な差があります(笑)
10月11月も相場は稼ぎ時ですので来月もしっかり取りにいくつもりです(‘ω’)ノ
ローソク足トレード手法を使った2023年9月の日足トレード累計損益:+1557万1千円
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