-10万円 | EURUSD買い 4時間足ブレイクアウトトレード

こんばんはー。

昨日NZDCAD買いの記事にて冒頭、コロナ罹患後全く味も匂いも感じなくなったと書きましたが、今日もそれは健在です。私は糖衣ではない即ちあの強烈激烈な臭いを発する正露丸を常備薬として家に置いていますが、アレの蓋を開けて鼻先を突っ込んだ上で思いっきり息を吸い込んでも何も臭いませんでした。本当に無です無。

尚、少ししゃべると咳が激しくでるので今日も動画の方はお休みしました(‘ω’)

さて、今夜はブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った4時間足トレードで今日決済になったEURUSDの買いトレードについて詳しく解説していきます。

「あ~4時間足は触ってないからいいや~」「ブレイクアウトやってないから関係ないわ~」って事にはなりません。1時間足や日足のトレード同様にきっちり相関から見ていますのでトレード前の目線はしっかり学べるはずです。

目次

トレードの概要

銘柄:EURUSD
時間軸:4時間足
手法:ブレイクアウトトレード手法 BOSS
取引方向:買い
エントリー価格:1.04344
エグジット価格:1.04320
損益:-10万円

チャート分析とエントリー根拠

2025年1月28日のEURUSD4時間足チャート
EURUSD4時間足チャート

※黄色い水平線が仕掛けの価格です。

2025年1月28日4時間足EURUSD買いトレードの取引履歴
今回のトレード履歴

EURUSDが日足ミドルを上抜けしてきたので「そろそろ買いで出動のタイミング来たか?」とチャートチェック。

4時間足チャートで見えてる範囲をチェックしてもここまで明確に日足ミドルを上抜けした展開は他にありません。つまりいよいよ本気でトレンド転換かもしれない、と考えました。

おまけに週足ミドルは割と上方にあったので仮にその辺りを目指す展開になるならば、リスクリワード1対1で考えても十分利食いを狙っていけるなと判断しました。

EURUSDはFXで最も取引されている通貨ペア、言わばボスです。しかしボスであっても他通貨ペアとの相関関係がゼロではありませんし、それらに引っ張られる事も多々あるのでEURUSDに目星をつけながら他の通貨ペアのチャートもチェックしていきます。

GBPUSDはこの時丁度「そろそろ日足ミドルを上抜けしようかな」と言った展開。こちらで日足ミドル上抜けブレイク狙い」の買いを建てる事もできましたが、個人的には既に抜けて勢いが加速しそうな展開の方が好きなので今回GBPUSDはパス。

AUDUSDとNZDUSDもEURUSDとほぼ同じ展開でこれらも既に日足ミドルを上抜けしてきています。

ですのでここから買いを建てるならEURUSD、AUDUSD、NZDUSDから好きな通貨ペアで建てればいいよって事になります。何故なら強い正の相関で動いていますから、その状態が維持され続ける限りは同じように今後も動くからです。つまりこの時点でEURUSDが有利だとか不利だとかそういう要素はありません。

どれでも良いならボス級のEURUSDにしておこうかと、今回私はEURUSDをチョイス。後はブレイクアウトトレード手法 BOSSのマニュアルの通りに買いを仕掛けて待つだけです。

その後は順調に仕掛け値を上にブレイクして注文が約定しました。

ところがその後がいけなかった。

何がいけなかったのかって、地合いに思ったほどの(期待したほどの)勢いがなかったんです。約定は履歴の通り22日の未明ですからね。先週水曜日です(笑)

昨日のささやかな上昇で「あ~やっと利食いか~長かったな」なんて思っていたのですが、リスクリワード1対1水準に僅差で届かず反落し結果的に微損建値決済で終わりました。

チャート上に安値切り上げのトレンドラインを引いていますが、バチっと決まるラインを引けない地合いなのでこれは暫定です。暫定ですがこんな感じで安値切り上げの最中ですしそれを割り込んではいないので、建値決済ではなくもうちょっと粘ってみると言う選択肢もありましたが、たかだか4時間足程度の短期売買で買いのブレイクアウトとは言え先週水曜日に建てたものが未だにスイスイと伸びていないのは明らかにおかしいだろう・・・と思い今回は建値決済を受け入れて微損確定させました。

自分が期待したのと違う展開になった際、粘るのか粘らないのかはメンタル(焦りとかイライラ感)で決めるのではなく、直近の地合いから客観的に判断する事が肝要です。

トレードに感情を持ち込んでも全く意味がありません。相場は個々のトレーダーの感情には一切配慮なんてしてくれませんから、自ら徹底して客観的合理的に動く必要があります。

まとめ

今回のトレードは建値決済で終わりましたが、チャート分析とエントリー根拠に独善的な部分は何もなくトレードの質は良かったと言えます。

残念な事にリスクリワード1対1水準に僅差で届かずの反落でしたが、この手の値動き(どこまで伸びるのか)はコントロールできませんから、エッジ(優位性)のあるトレード手法を淡々と回していく他ありません。

明日はFOMC終了後に政策金利の発表がありますし、この辺りからまた次のブレイクアウトトレードのチャンスがありそうなら積極的にトレードしていきます(‘ω’)ノ

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2025年の4時間足トレード累計損益:+219万5千円

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2025年1月28日のEURUSD4時間足チャート

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