+4万円:4時間足ブレイクアウトトレード

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2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。

おはようございまーす

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った今年最初且つ今週のトレード記事です。

USDCHF4時間足チャート
トレード履歴

今週は1勝1敗1分でした。

勝つときもあれば負ける時もあるので、週単位と言う短いスパンでの勝率に大して意味はありませんが(笑)

今年最初のトレードだったCHFJPYの買いは失策、と言うよりもミストレードでした。本来ブレイクアウトを計測して良い場面ではなかったにも関わらず建玉してしまうと言う、端的に言えば私の「建玉したい」欲求が「トレードで金を儲けたいからチャンスが来るまで待つんだ」と言う理性を凌駕してしまった結果です。当然の事ながら勝ち目の薄い展開で仕掛けているので負けトレードに。仮にこのトレードで勝っていたとしてもルール無視には変わりがないので”質の悪いトレード”である事に変わりありません。

一方USDCHFの買いは完璧なトレードでした。結果的に昨夜の米雇用統計で背中を押される形での利食いでしたが、指標がなかったとしても遅かれ早かれ利食いに到達できたトレードです。そしてそれは地合いの流れが証明していますので、ここはブレイクアウトで買うべき地合いだったとも言えます。

USDCADの買いとEURUSDの売りの注文を途中でキャンセルしました。

いずれもキャンセルの理由について大きくは「米雇用統計を用心して」と言う事なんですが、USDCADの方はよくよくチャートを見てみると買い方向にあまり伸びしろがなさそうだなと言う判断も加味しての注文キャンセルです。結果的に私が注文を入れていた水準から、米雇用統計後もさして伸びる事無く停滞しています。

一方EURUSDの売りについては結果的に「注文を外したことで儲けそこなった」事になりますが、そもそも既に約定済みのUSDCHF買いに対してEURUSD売りはヘッジにはなりません。これらは負の相関にあるのでそれぞれに対して反対方向の売買はヘッジにはならずダブルリスクになります。

と言う点を理解した上で私は当初EURUSD売り注文を入れていた訳です。仮に米雇用統計前にこの買い注文が約定していれば持ち続けたと思いますが、直前になっても約定していなかったので「ん~雇用統計でダブルリスクは安全を期して止めておこう」と言う判断により指標発表10分前にキャンセルしました。結果的に儲けそこなっている訳ですが事前に結果がわかっている訳ではないので当時の判断と行動は”正しい事をした”と言えます。

仮にここでEURUSD買いを出していればそれはヘッジ目的のポジショニングですね。

今週は思うような結果は出せませんでしたが来週また頑張ります(‘ω’)ノ

ブレイクアウトトレード手法 BOSSを使った2025年の4時間足トレード累計損益:+4万円

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