記事内の画像はクリックすると拡大表示しますので見辛い場合は適宜拡大してご覧ください。クリックで拡大表示した画像は再度クリックすることで元のサイズに戻ります。
2022年からトレード履歴の画像は盗用対策の為、注目度は低いものの当事者しか知りえない情報である金利(スワップ)欄を一律黒く塗りつぶしています。金利は主にマイナスですがプラスもあり、記事の損益は金利分も合算した金額です。ご了承ください。
8/25~31今週のトレード振り返りや保有玉の解説など
こんばんはー
今週のトレード振り返りなどつらつらと書いていきます。
今週の市場動向について(日足ベース)
通貨市場、メジャーどころはまったりした動きが継続しましたが、加えて月足や週足の大きな流れに逆らう動きになってきたようにも見えます。仮に大きな流れに逆らう動きが来週からも続くならば少々揉む展開も出てくるかもしれません。或いは再度反転して大きな流れに従う動きになれば日足以下の短期売買でも利益を取りやすい環境になるかも。
商品市場、原油は2022年11月からの鬼レンジに戻ってきました。君子危うきになんとやらなので、当面の間私は原油トレードは限界まで消極的になる予定です。
貴金属も微妙な展開になってきました。ゴールドは今週頑張りを見せてくれていましたがふたを開けてみれば週寄付きと引けの価格差が殆どない状態に。他貴金属銘柄も上昇に対する意気込みを感じる銘柄はゼロって事で来週から売り場到来となるかもしれません。
指数、米株指数はいい塩梅に上げを見せてくれていますね。昨日のアメリカ個人消費支出は良くも悪くもサプライズなしって事で多少乱高下ののちに持ち直しているようですので(私はこの乱高下でダウ買い建てが損切りに)来週からも上げていくのではと感じています。
同様に日経平均も持ち直してきているのと直近レンジは上抜けしたのではないかと見えるので、次の押し目が買いポイントとなりそうに思います。
ま、詳しくは明日の日足でざっくり相場見通し動画に譲る事としましょう。
トレード振り返りと保有玉ダイジェスト
GMMAトレード手法を使った1時間足トレードは、約4か月ぶりに仮称ずぼらトレードではない純粋に1時間足トレードにも復帰。4か月前の感覚が戻ってくるかどうか心配していましたが杞憂に終わりそうです。油断はできませんが。次週から9月に入りますが仮称ずぼらトレード併用のスタンスで継続していきます。
ブレイクアウトトレード手法BOSSを使った4時間足トレードは復活宣言をしたものの全くのノートレードでした。GMMAの1時間足トレードや週足米国株トレード復活と色々欲張りすぎたかもしれません。また明日お知らせ記事を書く予定ですが4時間足トレードはしばし(期間未定ですが)復活はペンディングにします。
ローソク足トレード手法を使った日足トレードは先ほど記事にした通りで概ねナイストレードで終わり現在はノーポジ。次週からはどんとこい利乗せ前提で動きたいと思います。
鬼ハイレバな週足トレードは先週も紹介したオージーカナダ買いは生き残っています。
損益比率1:1で建てて既に損は0.2程度まで圧縮できていますができれば伸びて欲しいところ。ま、放置継続ですね(笑)
日足米国株トレードも稼働中。先週はまずアップル(AAPL)の買いで取りましたがどんとこい利乗せの段取りを間違えた上に早々にふるい落としを食らって大した利益にはならず。他にもちょこちょこ買っているのでまたひと段落したら記事にします。
そして週足米国株トレードは満を持して次週から再開予定!との意気込みで今朝からスクリーニングしていますが・・・参戦するのが1週間遅かったようで素晴らしい買いシグナルが数多の銘柄で先週出ていたようです。という事実にげんなりしてスクリーニングは途中で放置中(・ω・)
とは言え個別銘柄を週足で見ていても元気いっぱいな銘柄が結構あるので、日足週足共にまずは年末までに取れるだけ取りに行きたいなと。もちろん全ての建玉でどんとこい利乗せ前提で動きます。これによりまったりした値動きしかなかった銘柄は建値決済連発となる可能性が高まり、一方で上にぶっ飛び銘柄は増し玉の嵐で途方もない利益を生んでくれる可能性が高まります。予定ですけど。
まとめなど
あっという間に8月も終わりましたね・・・早い。
今年も残すところあと4か月だなんて信じられない気分です。
ところで毎週末、一週間の時分のトレードを振り返って良かった点や悪かった点をチェックしていますか?もちろん全てのトレードを玉帳に記録している前提で、です。
やってない人はやってくださいね。
数多のスーパートレーダーやトップトレーダーは皆そうなる前から日々地道に自分のトレードを記録し、振り返り、悪かった点は二度と繰り返さないようにする事でパフォーマンスアップを図ってきています。
そもそも記録してそれを振り返らない限り、特に悪い点については何が悪かったかわからないままじゃないですか。だから同じ過ちを繰り返していつまでもトレードで安定して収益をあげれない訳です。
「うわー今回も負けた!ちくしょう!!」だけではトレーダーとしていつまで経っても成長しません。
そして悪い点を抽出して振り返るためにはやはり子細な記録(玉帳)が必要です。
一貫したトレードルールでやっている事が大前提ですが、であればトレード回数を積み重ねるごとに統計的なデータを把握できるようになります。1000回のトレードのうち負けが400回あったとしてそのうちの350回は午前中のトレードだとわかれば、じゃぁ午前中はトレードしないという対策が建てれます。
こんな感じで多角的に自分のトレードの統計データを分析する事で悪い点が見いだせますから、その為にもしっかりと玉帳をつけた上で週末にしっかり分析するようにしてくださいね。勝っているトレーダーは皆やってる事ですし統計的な強みもわかりますのでそれは自分だけの非常に強力な武器(エッジ)になりますから(‘ω’)ノ
コメント